SAZUKARIファミリー公式サイト | さずかりファミリーは、妊婦さんの為の情報ブログ、体づくり妊活サプリメント「SAZUKARI」などの開発・販売を行っています

さずかりファミリー公式サイト

妊活サポートコラム

新着情報・最新の妊活情報ブログ

2017年05月04日

妊活コラム

体外受精で直面することが多い「3つの壁」とは

体外受精で直面することが多い「3つの壁」とは

思い切って体外受精にステップアップしたことで
「これで妊娠できるかもしれない!」と期待が高まりますね。

しかし体外受精を行えば、
必ず妊娠判定までいけるというわけではありません。

採卵から移植までスムーズに進むとは限らず、
ときには治療がストップしてしまうことも。

妊娠するためには乗り越えなければならない、
いくつかの壁があるのです。

ここでは体外受精で直面することが多い、
「3つの壁」についてご紹介したいと思います。

採卵の壁

まずは採卵に向けて、
卵巣刺激をしながらこまめに通院することになります。

採卵のための卵巣刺激法は 、
医師と相談しながら、その人に合った誘発方法で行ないます。

より多くの卵子を成熟させて採卵するために、
採血をしてホルモン値を調べたり、
排卵誘発剤を使用したりして、
様子をみながら卵胞を育てていくのです。
(排卵誘発剤を使用しない自然採卵を行なうこともできます。)

このとき、卵子は脳からの指令を受けて育つのですが、
その指令を出すのは「FSH」という卵胞刺激ホ ルモンです。

このFSHの数値が高すぎたり低すぎたりすると、
卵胞がうまく育ってくれません。

そのため生理3日目に検査して、
FSHの数値が高かった周期は、採卵を見送る病院も多いようです。

このように採卵に向けて準備を進めようとしても、
なかなか卵胞が思うように育たず、
採卵までたどり着けない場合もあるのです。

そして無事に卵胞が育ち、いよいよ採卵日を迎えても、
採卵してみたら空砲だったということもあります 。

筆者も頑張って通院し、痛い思いをして採卵したのに、
空砲しか取れずに落胆したことがあります。
とても落ち込んだことを今でもよく覚えています。

空砲となる主な原因は以下の4つといわれています。
・黄体形成ホルモンの上昇タイミングが悪い
・誘発不足によって良質な卵子が育たない
・遺残卵胞があることによって良質な卵子の成長を邪魔する
・加齢によって卵子が育ちづらい

空砲や変性卵が続く場合は、
誘発方法や薬を変えたり鍼灸に通ったりすることで
改善がみられる場合もあります。

受精~分割~胚盤胞までの壁

無事採卵が終わったら、
培養士が卵子と精子を一緒にして受精させ、専用の液で培養します。

ここでの受精は卵子と精子が持っている
自然の力に任せるしかないため、
「どうか受精しますように」と祈るしかありません。

精子の状態が良くない場合などは、
顕微授精での受精を行われます。

顕微授精とは、運動性の高い一匹の精子を卵子の中に直接注入して
受精させる方法のことをいいます。

その後、細胞分裂を始めた受精卵は「胚」と呼ばれます。

この胚は、順調に分割が進めば2日で4細胞期胚 、
3日で8細胞期胚になります。

この時期の胚のことを「初期胚」とよびます。

そして5日目まで成長を続けた胚は「胚盤胞」とよばれ、
着床率・妊娠率が高いことで知られています。

この分割がうまくいかず、成長が途中で止まってしまうことも。

受精卵の力が弱いということになり、
採卵した卵子の質によるところが大きいです。

体外受精の技術が上がっても、
必要となるのは卵子と精子が持っている自然の力ということですね。

出来上がった受精卵には病院独自のグレードをつけられます。

細胞の数やフラグメントの有無でランクが決まるのです。
やはりよいグレードの卵の方が、
着床率・妊娠率ともに高くなるといわれています。

分割がうまく進まない場合や、
グレードのよい卵ができない場合は、
誘発方法を変えてみたり、
卵巣をホルモン療法などで休ませてみたりするという手も。

また培養方法や培養液によって受精卵の成長が変わることもありますので、
医師に相談してみましょう。

着床の壁

ここからが最後の難関である、着床です。

無事採卵が終わり受精卵となった卵を
子宮の中に戻すことを「胚移植」と言います。

受精卵を細いチューブに入れて、
超音波で確認しながら子宮内に戻します。

受精卵を子宮に戻したら、
だいたい3日から5日ほどで着床に至ります。

着床は、一番医療が介入できない未知の世界といわれており、
受精卵の力を信じて待つしかありません。

移植後は、通常通りの生活で大丈夫です。

受精卵は絨毛と呼ばれる根っこのようなものを、
子宮内膜にくっつけているため、
安静にしていても普通に生活していても着床率に変わりないのです。

また、移植後は着床率を高めるために、
子宮内膜を維持する黄体ホルモン剤が投与されることもあります。

自分で投与する膣座薬などの黄体ホルモン剤がある場合は、
必ず忘れないようにしましょう。

体外受精後の妊娠判定は、
尿検査や血液検査でhcgと言われるホルモンの濃度を検査して、
妊娠を判定します。

妊娠判定日が近づくとソワソワしてしまうと思いますが
「あとは神のみぞ知る」なので、
不安に思って家に閉じこもらず、いつも通り過ごしましょう。

体外受精には越えなければいけない壁がいくつもありますが、
そのほとんどは、卵子と精子の力にかかっていると言っても
過言ではありません。

今、私たちにできることをしては、
食生活を見直し、適度に運動し、体を整えること。

こつこつとした毎日の積み重ねで、
体質改善して、卵子の質のアップをめざしましょう。

一覧へ戻る

# 商品情報 | プレママ・ママ・妊活を支える全ての方へ

SAZUKARI商品情報
#

# 妊活サプリメント商品のご購入はこちらから

SAZUKARI購入ページへ
TOPへ戻る