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2021年05月21日

美容コラム

曇りでも紫外線があるって本当?曇りの晴れ間が怖い?

紫外線を気にし始めるのはいつからでしょうか?

3月?4月?温たかくなり始めてから、
日焼け止めなどで対策をする方も多いでしょう。

実は紫外線は1年中降り注いでいます。

特に紫外線量が多くなるのは4~9月ですが、
当然それ以外の季節にも紫外線の影響はあります。

では曇りの日は?曇りだと太陽が雲に覆われており、一見日焼けしないように見えます。

これが大きな落とし穴で、曇りだからと言ってUV対策せずに出かけると大変なことになるんです。

今回は、曇りの日の紫外線量どれくらいなのか?

紫外線の種類A波とB波の違い、
紫外線の怖さについて、
日焼け止めの選び方を紹介していきます。

曇りの日の紫外線量は?

晴れの日の紫外線量が100%だと考えた場合、
薄曇りの日は紫外線量は約20%減の80%、
曇りの日は約40%減の60%ぐらいになります。

この数値からもわかるように曇りの日もしっかり紫外線は降り注いでおり、
日焼け止めを塗らずに出かけてしまうと、
うっかり日焼けしてしまい大変なことになります。

紫外線と一概に言っても、
私たちに影響を及ぼすものには
2種類あるのをご存じでしょうか?

紫外線A波とB波と呼ばれるもので、UVA、UVBと表記されます。

紫外線の怖さを知るにはA波とB波の違いを
把握しておく必要があるので、簡単に見ておきましょう。

紫外線A波とB波とは?

まずは紫外線B波からです。

海や避暑地などで日焼けして赤くなり、ヒリヒリするのがB波。

いわゆるサンバーンと呼ばれる、皮膚癌の原因にもなる紫外線になります。

B波は一見すると肌に影響を及ぼし怖い紫外線に見えますが、
直射日光を浴びなければ比較的防げる紫外線です。

また、注目したいのは紫外線A波です。

UVAは窓ガラスもすり抜けますし、
曇りでも関係なく降り注ぎお肌に影響を及ぼします。

怖いのが、表皮だけでなくお肌の真皮層まで届いてしまう点です。

真皮層にはお肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンが存在しており、
紫外線A波は知らぬ間にそれらを破壊し、シワやシミの原因を作ってしまうのです。

老化の原因が紫外線だと言われる理由はここにあります。

曇りの方が紫外線量が多い場合も?

薄曇りで80%、曇りで60%の紫外線量だとお話ししましたが、
雲の間から晴れ間がのぞく日もあるでしょう。

雲のすき間から太陽が顔を出している間は、
太陽が雲に反射し散乱光が加わるため、
紫外線量は晴れの日より強くなる場合があるんです。

曇りだからといって油断は禁物!

A波はお肌に影響を及ぼしますし、
いつ太陽が顔を出すかわかりません。

季節や天候関係なく紫外線対策はしておくべきでしょう。

日焼け止めの選び方

紫外線からお肌を守るためには、日焼け止めは欠かせません。

ではどうやって選んだら良いの?

最後に、日焼け止めの選び方を簡単に説明しておきます。

日焼け止めには「SPF」「PA」といった数値が書かれているのをご存じでしょうか。

SPFはいわゆるB波を防ぐ数値で、これが大きければ大きいほどB波を防ぐ力も増えます。

避暑地などに出掛ける際は、SPF値か高いものを選ぶと良いでしょう。

「PA」はA波を防ぐ力を+で表記しています。

紫外線カット力の高いものを選べば良いというものではなく、
大事なのは自分の用途に合わせてチョイスすることです。

たとえばそこまで買い物に行くぐらいであれば、
SPF50PA++++の日焼け止めは必要ありません。

SPF10PA+で十分です。

特に乾燥肌、敏感肌の方は注意が必要です。

UVカット力が高いとそれだけお肌への負担も大きくなるので、
日焼け止め選びにも注目してみてください。

残念ながら曇りの日でも紫外線は降り注いでおり、
特に曇りの晴れ間には注意が必要だとわかりました。

紫外線A波は室内に居ても窓ガラスを通過して、真皮層まで届いてしまいます。

老化や肌トラブルからお肌を守るためにも、常に日焼け対策を行うようにしましょう。

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